【女性が経済力をつけることのメリット #3】人生を自由に生きるためのスペック(小玉恵美)

クロスオーバーネットワークの小玉恵美です。

 

今年はお盆休みも長かったですね。

お陰さまでしっかりと楽しい連休を過ごさせて頂きました。

しかし、お盆が終わると一気に空気が変わる感じがしますよね。

「ああ、夏が終わった。」と厳しい残暑の中、思い込みで秋を迎えようとしてしまいます。

 

 

さて今回は「女性が経済力をつけることのメリット」という事ですが。

断然!「経済力」が高いに越したことは無いと思っています。

 

子供の頃に私が母親から言われていたのは、

『女性は手に職を付けなさい。何でもいいから国家資格を取りなさい。』

これだけです。

職種不問。

 

母は10代の頃から美容師の国家資格を持って、腕一本で社会を生きていた人でした。

結婚して専業主婦になっていましたが、その『社会で生きていける自信』がいざという時に家族を支えていました。(色々な場面で。)

いわゆる、『腹が座っている』と言うやつです。ほんと、強いです(笑)

 

 

今現在どれだけ稼いでいるかも当然『経済力』ですが、稼げる能力も『経済力』だと私は考えています。

 

『経済力』があればどんな状況にあっても、一本芯を通した生き方が出来るのではないかと思います。

人生を自由に生きるためのスペックの一つですよね。

 

 

「いくらでも生きていく道はある!」と強く思える自信が人生においてどれほど大切か、母を見ていると実感させられます。

 

 

それではお次は、村尾智子さんです。

智子さん、宜しくお願い致します!

 

クロスオーバーネットワーク/小玉恵美