「Culture-Preneurs Program@Kyoto」プログラムナビゲーターを務めました【DAY4】

文化とビジネスの両輪で未来を切り拓く文化事業家を育てる全4回の実践講座「Culture-Preneurs Program@Kyoto」のDAY4が開催され、プログラムナビゲーターを弊社伊藤が務めました。

Culture-Preneurs(カルチュアプレナー)とは?

カルチャー(文化)とアントレプレナー(起業家)を組み合わせた造語で、文化的な価値やアイデンティティを活かしながらビジネスや社会的活動を通じて新しい価値を創造する人を指します。ごく簡単に言うと、文化的活動を事業として継続していくお仕事です。

最終回のテーマは「文化事業×伝える・社会へ

自分のアイデアがどのような価値を持ち、社会の中でつながっていくのかを考えます。

家業の甘納豆を継ぎ、新しい種の菓子ブランド「SHUKA/種菓」を立ち上げられ、「甘納豆を世界に誇る食文化にする」ことに挑戦されている

近藤健史 さん(SHUKA 有限会社斗六屋 代表取締役)

音大在学時に「オトギボックス」という団体を立ち上げ、親子向けコンサート 「ようこそ絵本の音楽会へ」の制作をされている

梶本大雅 さん(株式会社オトギボックス 代表取締役)

京都で実際に文化事業を展開する事業家のおふたりをお招きし、自分のアイデアをどのように形にし、どんな価値を社会に届けられるのかを具体的に考え、文化事業家として活動していくためのヒントをいただきました。

近藤健史 さん(SHUKA 有限会社斗六屋 代表取締役)

1990年京都生まれ。京都大学大学院で微生物を研究後、家業の甘納豆専門店「斗六屋」入社。2022年、中川政七商店コンサルティングの元、古くて新しい種の菓子ブランド「SHUKA/種菓」をローンチ。2023年、種でつくる植物性ジェラート「SHUKA gelato」を開発。「甘納豆を世界に誇る食文化にする」ことに挑戦している。2024年度Forbes Japanカルチャープレナー30名に和菓子屋として初選出。2026年、ジェラート国際コンクール健康部門4位入賞。

梶本大雅 さん(株式会社オトギボックス 代表取締役)

株式会社オトギボックス 代表取締役。1998年生まれ。兵庫県西宮市出身 京都府在住。2021年大阪音楽大学 音楽学部 音楽学科ミュージックコミュニケーション専攻を卒業。卒業時に音楽・社会活動賞を授与される。在学時にオトギボックスという団体を立ち上げ、親子向けコンサート 「ようこそ絵本の音楽会へ」の制作を始める。 2024年三井みらいチャレンジャーズ カルチャー創造部門 受賞

トークセッション終了後は、本プログラムの集大成として、参加者の皆さんにご自身のビジネスプランをプレゼンテーションしていただきました。

文化を事業として捉える視点、ご自身ならではの価値、相手に伝える気持ちの詰まった、素晴らしいプレゼンテーションばかりでした!発表を見守っていた先輩起業家、金融機関、メンター等からフィードバックを受けながら、さらにご自身のアイデアをブラッシュアップされていました。

全4回「Culture-Preneurs Program@Kyoto」をご受講いただきありがとうございました。

同プログラムは、京都市の創業支援等事業計画に基づく特定創業支援等事業となり、創業においてさまざまなお得な支援を受けることができます
ぜひ活用いただきながら、文化の価値を社会に届けるビジネスプランを軌道に乗せていただけると嬉しいです。皆さんの挑戦を心から応援しています!