【経営者は元気が一番!】(公認会計士・税理士 伊藤弥生)

こんにちは、クロスオーバーネットワークの伊藤弥生です。

早速なのですが、先日、経営者の集まりに参加してきました。

みんな良く食べ良く飲み良く喋ること!そしていろいろな人と積極的にコミュニケーションを取ります。

その雰囲気に負けじと、私もできるだけ多くの人とお喋りして、様々な業種の状況や、事業のアイデアを知ったり、新しい知り合いを作ったりしました。この知識や出会いが、これからのビジネスをきっと豊かにしてくれると思います。

印象的だったのは、参加していた経営者がみなさん元気で積極的だったことです。「元気があれば何でもできる。」という名言もありますが、経営者に最も必要なのは元気だなと改めて実感しました。

経営者は、新しい取引先を開拓し、また、新しいビジネスアイデアを求めていかなければなりません。例えるなら、探検隊の隊長が周囲の状況を把握してどの方向へ進むのかを決めるようなものです。進むべき道を間違えたら、ビジネスは先細りして、最悪の場合は会社が立ちいかなくなります。経営者は、積極的に社外へ出て、様々な人とお付き合いして情報を収集し、会社がこれからどんな取引をしていくかを決めなければなりません。

また、経営者は、効率的に仕事を遂行していく体制を作り、維持しさらに改善していかなければなりません。例えるなら、探検隊の隊長が隊員の役割分担をして指示を出し先へ進んで行くようなものです。従業員が役割を果たさなくなったら、会社の仕事は滞ってしまいます。経営者は、社内では、従業員を指導し、組織化し、仕事に邁進させねばなりません。

社外へ出て行く時も社内で働く時も、経営者は元気一杯でないと務まりませんね。

また、社外のお付き合いは、会社の営業時間外のことも多くなります。そうすると、経営者って、昼も夜も週末も、会社のために働き続けることになります。休日は月に1日あるかないかと言う経営者もいました。

元気であること、これが一番大切な経営者としての素質かなって改めて思いました。

さてさて、「京から咲かせる起業塾」のリレーブログですが、次回からは、「改めて自己紹介をさせてください!」をテーマに回していこうと思います。

最近、ありがたいことに当ブログを見て起業しました!という方に会うことも多く、改めてブルームマネジメントのメンバーの人となりを知ってもらいたく思います。

恒例?の私を○○に例えると・・・ですが、前回の他己紹介のオマージュということで、自分をおでんの具に例えると、で回していきます。わたしは、こんにゃくです。理由はほとんど水分でできているからです笑

健康のためには、たくさん食べないといけないのですが、こうも暑いと冷たい飲み物(もっぱらビール!!)ばかり飲んでしまいますね・・・という意味で夏のわたしはこんにゃくで!

公認会計士・税理士 伊藤弥生