【年末年始の風物詩 #3】年末年始は家族と。(小玉恵美)

クロスオーバーネットワークの小玉恵美です。

 

今日からいよいよ師走ですね。

毎年12月になると、「また年末が来た。」と感じますが、今年の1年間は久々に長く感じました。

昨年の12月に出産して丸1年。

初めて尽くしの1年間は正直、長かったです。

 

 

私、「年末年始」が大好きです。

年末に向けて仕事は慌ただしくなりがちですが、それもまた日本人らしいケジメですよね。

慌ただしい年末を大晦日で締めくくった直後に訪れる元旦の静寂に日本を感じます。

最近では年中無休のお店も増え、少しばかり静寂感が薄れつつありますが。

 

 

年越しは家族揃って!

さて、年末の恒例行事は、夏同様またまた温泉旅行です。

旅館でゆったりまったり、1年間の疲れをほぐすかのように過ごします。

ゆったり過ごして、まったり気分のまま帰路につき、年越しは家でします。

これ重要です。

大晦日はなすべき事を終えて、家でだらだらと過ごしながら『笑ってはいけない』を見つつ笑いながら家族と年を越します。

元旦の朝は少し遅めです。

家族と年始の挨拶をし、お屠蘇にお雑煮とお節料理を頂きます。

そんな、あるあるな年末年始の過ごし方が私の『年末年始の風物詩』です。

 

長期休暇を逃すまいと、年越しで友人とや姉と海外旅行をしていた頃もありましたが、知らない土地で『HAPPY NEW YEAR!』ではどうも新しい1年が始まった感がなく。

やはり、家族揃って家で『明けましておめでとうございます。』で始めないとお正月は感じられません。

 

 

ちなみに、『♪あ~、夏休み♪』の回で書かせて頂いた、乳幼児(息子0歳児)と未知の温泉旅行は予想通り、大人5人が赤子を追視するという展開でしたが、面倒を看る人数が多い分ゆっくり出来ました。

年末の温泉旅行では歩き始めていそうな1歳児との展開が楽しみですが、更に手強くなっていそうなのでどうなることやら。

 

 

それではお次は、村尾智子さんです。

智子さん、宜しくお願い致します!

 

 

クロスオーバーネットワーク/小玉恵美