【2021年を振り返って~2022年の目標!】(弁理士・竹口美穂)

こんにちは!ブルームマネジメントの竹口美穂(たけぐちみほ)です。

2021年は、コロナウィルス感染拡大2年目の年でしたね。我慢を強いられた苦しい年でしたが、勿論良いこともあった年でした。

そんな2021年を振り返るとともに、2022年をどんな年にしていきたいか、目標を述べさせて頂きます。

2021年にあったこと

ステイホームも苦しかったですし、コロナウィルスワクチンの副作用も辛く、お客様ともウェブ面談でしか中々お会い出来ず、マイナス点を上げればきりがありません。

しかし、元気を出すためにも、2021年にあった良かったことを中心に記載させて頂きます。

お客様と対面でお会い出来ず、ウェブ会議ばかりでしたが、案外お客様と良好にコミュニケーションが取れたように思っております。

訪問しない分、面談の回数を増やしやすく、対面よりも良好なサービスになっているような気もしました。

また、弁理士は、弁理士会の研修を所定期間内に定められた単位が取れるように受けなければならないのですが、ウェブでの研修が増えたため、隙間時間に学習出来るため、効率良く様々な研修を受けることが出来ました。

本年度は、弁理士会の著作権委員会で副委員長をしたのですが、通常では、東京の弁理士会まで月に1回行かなくてはならず、育児中の私では引き受けづらい役でしたが、委員会がウェブで行われたため、引き受けることが出来ました。

カメラ雑誌の著作権記事の監修や、「弁理士の著作権情報室」への記事の追加・更新等を行うことができ、良い経験になりました。

飲み会の類も、育児を優先して殆ど参加出来ていませんでしたが、ウェブ懇親会等をしばしば開催して、コミュニケーションを図ることが出来ました!

この様に、振り返ってみると良いことも沢山ありました!

2022年の目標

上述したように、業務等の効率がウェブ活用により格段に良くなりました。しかし、決定的に欠けていると感じていたのが、刺激です。

対面での人とのコミュニケーションがないと、何だか刺激に乏しく、新しいアイディア等が浮かび難く、物事に取り組む意欲が湧き難かったように思います。

2022年は、折角効率化した業務の仕組みを維持しつつ、対面でお話しを聞く機会を効果的にかつ安全に増やして、刺激を増やして意欲を燃やし、仕事のサービス向上に努めたいと考えています。

まとめ

日々の雑事に追われ、ゆっくりと思考する時間がない師走ですが、この様な記事を書くことで、今年一年を振り返り、また、来年をどの様な年にしようかプランを考えることが出来、良い機会でした。

2022年は、私にとっても、皆様にとっても素晴らしい年になりますように!

弁理士・竹口美穂