【体力作りの秘訣 #8】寝落ちを悪と思わない(大嶋ひとみ)

こんにちは!クロスオーバーネットワークの大嶋ひとみです。 今年の体育の日にスポーツ庁が行った調査で、70代の体力が過去最高になっているのに対し、30~40代女性は伸び悩んでいる、と言う記事が新聞にありました。
確かに70代の体力はうなずけます。だって、私の周りにもめちゃめちゃお元気なご年配の方っていらっしゃいますもん。

 

では30~40代の女性って??

・・・・・・・記事によると、 30代から40代の女性は仕事に家事に子育てに忙し過ぎて、運動する暇がないからだ、とのこと。 確かに私の周りの女子もめちゃめちゃ忙しい女子が多い!

 

この年代の女子って本当に頑張る人が多くって、仕事などでクタクタになって帰ってきて、疲れてやるべきことを残してウッカリ寝てしまうと、 「ああ、やってしまった!」と自己嫌悪になってしまうこともあるかもしれません。

 

でも私は寝ることを悪、と考えないようにしています。

まるでゲゲゲの鬼太郎に出てくるものぐさのねずみ男みたいですが・・^^:

 

そもそも自分を責めちゃうことは精神衛生上良くないし、眠たい時はさっさと寝てしまった方が、次の日すっきりして効率が良くなることもあります。

 

もちろん、運動することが一番の健康法で体力をつける方法だとは思うのですが、忙しい女子はなかなか出来ない。
それなら眠たい時は、さっさと寝てしまう。

 

 

まず疲れやモチベーションをリセットして、やるべき事は次の日の朝にすればいいやんって思うんです。

世の中にはショートスリーパーで短い睡眠時間でガンガン動く人もいますが、出来ないものは出来ないので、「寝落ち」を悪とは考えず、寝ることで体力を回復させ、翌日の活力に!と前向きに考えるようにしています。

 

お次は、白波瀬未海さん。どうぞよろしくお願いします。

 

クロスオーバーネットワーク/大嶋ひとみ