【私がもし100万円を投資するなら、こんな会社に投資する!】(弁理士・竹口美穂)

こんにちは!ブルームマネジメントの竹口美穂(たけぐちみほ)です。

 

100万円といえば、個人では本当に色々と楽しむことが出来る金額です。

そして、「投資」なので何等かの見返りを求めて支払う金額ということになります。

この様な、個人としては大金である100万円を投資するならば、私がどの様な会社にどの様な見返りを求めて投資するかをお話しさせて頂きたいと思っております。

 

どの様な見返りを求めるか

 

100万円を投資して、200万円になったら、それは投資として大成功ですよね。

従って、私が要求する見返りの一つとしては、勿論「金銭」があると思います。

沢山の金銭的見返りがあれば、とても嬉しく思うでしょう。全く利益をもたらさない場合、つまり、金銭的見返りが全く見込めない場合には、それは投資といえず、寄付ですよね。

 

ただし、その会社が、紛争地に武器を販売する死の商人だとしたら、どうでしょう?

多くの「金銭」の見返りがあったとしても、私が今晩の食べ物もない深刻な状況でもなかったら、とても嫌な気持ちになるでしょう。その会社のおかげで、貧困の改善等が行われたら、勿論、嬉しい気持ちになるでしょう。

つまり、私が投資に求める見返りは、「金銭的な見返り」とともに、投資して「投資先の会社が社会に利益をもたらすもの」であることです。

 

どの様な会社に投資するか

 

「金銭的な見返り」とともに、「投資先の会社が社会に利益をもたらすもの」という基準で考えて、どの様な会社に投資すべきでしょうか?

 

私は、世の中にない新しいもの(商品・サービス)を提供する、先行者利益はとても大切だと考えます。ソーシャルネットワーキングビジネス等は、1社しか生き残れないと聞いたことがありますし、ハンバーガーといって頭に浮かぶのはやはり「マクドナルド」です。

 

「金銭的な見返り」を多く期待できますし、世にない新しいものを社会に生み出すことは「投資先の会社が社会に利益をもたらすもの」といえます。従って、私は、この様に、世の中にない新しいもの(商品・サービス)を提供する会社に投資したいと考えます。

 

そして、私は、弁理士ですので、バックアップさせて頂けるならば、後発者に簡単に商品等模倣されないように、特許を取得したり、ブランド戦略のために商標権を取得したり、全力で投資先の会社をバックアップしたいです。

 

まとめ

 

世の中にない新しいものを提供する会社に投資したいと言いましたが、最近、空間に立体的に映像を映すホログラムにとても興味があり、面白いと思っています。ホログラムを活用した商品やサービスを提供する会社があれば、投資したいです。

 

弁理士・竹口美穂