クロスオーバーネットワークの小玉恵美です。
今年はお盆休みも長かったですね。
お陰さまでしっかりと楽しい連休を過ごさせて頂きました。
しかし、お盆が終わると一気に空気が変わる感じがしますよね。
「ああ、夏が終わった。」と厳しい残暑の中、思い込みで秋を迎えようとしてしまいます。
さて今回は「女性が経済力をつけることのメリット」という事ですが。
断然!「経済力」が高いに越したことは無いと思っています。
子供の頃に私が母親から言われていたのは、
『女性は手に職を付けなさい。何でもいいから国家資格を取りなさい。』
これだけです。
職種不問。
母は10代の頃から美容師の国家資格を持って、腕一本で社会を生きていた人でした。
結婚して専業主婦になっていましたが、その『社会で生きていける自信』がいざという時に家族を支えていました。(色々な場面で。)
いわゆる、『腹が座っている』と言うやつです。ほんと、強いです(笑)
今現在どれだけ稼いでいるかも当然『経済力』ですが、稼げる能力も『経済力』だと私は考えています。
『経済力』があればどんな状況にあっても、一本芯を通した生き方が出来るのではないかと思います。
人生を自由に生きるためのスペックの一つですよね。
「いくらでも生きていく道はある!」と強く思える自信が人生においてどれほど大切か、母を見ていると実感させられます。
それではお次は、村尾智子さんです。
智子さん、宜しくお願い致します!
クロスオーバーネットワーク/小玉恵美