【女性が経済力をつけることのメリット #10】幸せの種を育てよう(八木香織)

こんにちは、クロスオーバーネットワークの八木香織です。

 

ことしの夏は本当に暑かったです。エアコンが苦手な私も毎日つけっぱなし。なんでも地球の生命は今まで5回大量に絶滅したとのことですが、現在6度目の大量絶滅期に突入したのではないかと言われているそうです。絶滅危惧種の中に人類がリストアップされるなんてこともあるのでしょうか。地球温暖化という言葉がもっとリアルな恐怖心を伴って使われる日も近いのかなぁ。なんにせよ、食べれるときにしっかり食べて、来るべき危機に備えるんだーと食欲全開の日々です。

 

 

本題に入ります。「女性が経済力をつけるメリット」。

 

お金は要ります。何をするにしても。それこそまずはご飯を食べなきゃならない。一昔前のように男性をあてにする時代は終わりました。あまりにもリスクが大きすぎる。そして何より女性の負担が大きすぎる。例えば、待機児童問題、母子家庭の貧困問題なんて、結局のところ、男性が自分たちの都合で女性から経済力を奪ってきたからじゃん。

 

今回のテーマを考えていて思いました。男性と違って(少し力んで)、女性は幸せの種をたくさん持っているんだなあということ。女性はいろんなこと幸せを感じることができる生き物なんだなあと。だから、一人一人ちがういろんな幸せを育てるための経済力をつければいいんだと。

 

なんか経済力っていうと、今までは男性的な視点、それこそできるだけでかい獲物を捕まえて、持ってかえって、女子供に食わす的イメージ。でもこれからはちがう。いろいろなことに幸せを見つけれる女性の視点から、それぞれの幸せの種を育てるために、もっと女性自身が経済力ってなんだ?ってことを考えていかなきゃ

 

む、む。このテーマの最後の担当なのに、本題からはずれて、なんだか働き方改革?的話題になってしまいました。でも、女性が女性らしく働くため、このブログは続きます。