【この10年で女性の起業シーンはどう変わった?】(弁護士・八木香織)

こんにちは。クロスオーバーネットワークの八木香織です。今回は革新と多様性をキーワードに、女性の起業シーンの移り変わりについてお話します。  

 

まずは革新。最近よく耳にするするのが、スタートアップという言葉。

少し前までは、起業の話になるとベンチャー、ベンチャーと言っていた気がしますが、調べてみると、特に明確な定義はないようですが、元々、大企業では扱わないような新しい技術をもとに起業したものをベンチャー企業と言っていて、それよりも革新的で、成長スピードが早く、さらには起業段階でM&Aなどによる企業売却を検討しているものを、特にスタートアップ企業と言うことがあるようです。

 

とは言っても、私が携わっている起業は、もっと身近なもの。ベンチャーだのスタートアップだの言われても関係ない気がしますが、でもこの変化は女性の起業シーンにも現れてきています。

以前は、女性が起業するといえば、女性ならではの気配りや着眼点を強みにした美容系や飲食が中心でしたが、最近はそうした強みを、地球温暖化や高齢化などの社会問題の解決のための新しいサービスの開発に活かした起業が増え、女性の起業シーンも大きく広がっていると思います。

 

もう一つ、女性の起業シーンの変化があります。それは多様性。今までは、女性の起業といえば、子育てが終わった後に趣味を活かしてみたいな感じが否めませんでした。

でも、働き方改革やジェンダー問題など、社会がどんどん多様化していく中で、一般の企業に就職することなく起業を目指したり、企業に就業しながら副業として起業したり、子育ての最中だからこそと事業を始められたりと、自身の生き方の一つとして起業される方が増えているような気がします。

 

と、女性に起業シーンについて徒然お話ししましたが、ブルームマネジメントが誕生してはや8年経ちます。これからはもっともっと女性の活躍の場が広がります。わたしたちも起業を目指し、あたらしい生き方をする女性の頼れるパートナーでありたいと思っています。

 

弁護士 八木香織