タイトル 【ハラスメントとの向き合い方。#4】ひとりで抱え込まない(白波瀬未海)

こんにちは!クロスオーバーネットワークの白波瀬未海です。

ゴールデンウィーク明けの初日!

ゴールデンウィークは、田舎で野菜作りを手伝ったり、普段なかなか会えない友人と会ったり、とてもリフレッシュできました。

今日からまた気持ちを切り替えていつもの生活に戻らなくては…と思うのですが、新生活・新年度を迎えた4月からの緊張感がふっと緩むのもこの時期ですよね。

 

そんな時期にピッタリの「緩んだ気持ちを引き締めるときにすること」が今回のテーマです。

私が気持ちを引き締めるときにすること、それは「散歩」です。

「散歩」は司法書士試験の勉強中から気持ちを切り替えるためにしていたことなのですが、仕事でもずっと同じ姿勢で机に向き合っていると、行き詰まってしまうときがあります。
今自分がすべきことを見失ってしまいそうになることも…

そんなときには、外に出て新鮮な空気に触れ、気持ちを仕切りなおしています。

 

人生は本当に自己管理が大切。
集中できる環境を整えること、適度な緊張感を保つことを意識するようにしています。

 

 

それでは次のテーマ、「ハラスメントとの向き合い方」についてです。

最近、様々なハラスメントがニュースや新聞で取り沙汰されています。

嫌な思い、悔しい思いをしたときにどうするか?

人それぞれの性格や環境もあるので「向き合い方」に答えはないと思いますし、本当に難しい問題ですよね。

 

ハラスメントを受け流せたり、あるいは勇気をもって立ち向かえたりする人はよいかと思います。

しかし問題は、ハラスメントの程度が深刻でかつ従属な立場や逃げ場のない環境に置かれている人ですよね。

 

そんなときは、やはりひとりで抱え込まないで家族をはじめとするいろいろな人に相談することが大切かなと思います。

話すこと自体ですっきりすることもありますし、自分の本当の気持ちが見えてきたりすると思います。

私もそうですが、人は自分のことをなかなか客観視できないと思いますので、ハラスメントに限らず誰かに相談して意見をもらうことは大切だと思います。

 

次回は、弁護士の八木香織さんです。
香織さん、よろしくお願いいたします!

司法書士 白波瀬未海