アフターコロナ、こんな商品やサービスが欲しい!(八ツ元優子)

こんにちは、クロスオーバーネットワークの八ツ元優子です。

新型コロナウィルスで、外食ができない、友人に会えない、子供の幼稚園が休みになる、仕事でお客さんとの打合せが入れづらい・・・など、今まで、当然にできていたことができない、という事態に直面しました。

 

とはいえ、新型コロナウィルスの弊害ばかり振り返っていても、前に進まないので、今回は、『アフターコロナ、こんな商品やサービスが欲しい!』というテーマについて書いていきます。

 

結構、サービスあるな・・・

 

私は、新型コロナウィルス拡大前から、週末に日々の食材・日用品を宅配してもらうサービスは利用していました。

新型コロナウィルスが猛威を振るい始めてからは、その宅配サービスの利用を増やしたり、外食できない代わりにデリバリーでピザ頼んだりして、家籠りの生活で、物質的に困ることは余りなかったです。
今や、ネットで、動画を楽しんだり、ある程度の楽しみも家に居ながら満喫できます。

ただ、やはり、外に自由に出掛られないという精神的なストレスはありました。
仕事面では、メール・電話・zoom会議などである程度は仕事を進められました。

しかし、クライアントと直接会っての打合せなら、表情や雑談含めた直接の会話でクライアントの小さな要望を拾えていたのに、そこが拾えきれない、或いは拾えていいても「拾えてないのではないか」と不安を感じることがありました。

 

 

ドラえもん的商品!?

 

こういう精神的ストレスや不安を解消するには、新型コロナウィルス前のように、外に出たり、人と会ったりできることが理想です。

そこで、私が欲しいなと思った商品は、人間を覆う『ウィルス完全ブロックのフィルター』ですかね。ドラえもん的商品で、現実味がない?!いやいや、今の人間の技術で開発可能かもしれません!

 

細かい構造は誰かに考えてもらうとして、そのフィルターに覆われたまま、食事もできるし、手など触れるものの感触はそのまま!というイメージです。お風呂は、フィルターをとらないといけないかな(笑。

新型コロナウィルスで、本当にウィルスの脅威を感じました。
人間の知恵と技術で、いままで非現実的と思っていた商品の開発が進むのでは、と期待しています。

 

まとめ

 

新型コロナウィルスで、皆さん、家族・生活・仕事・人間関係で色々気付いたこと、考えさせられることがあったかと思います。
その気付きや考えが、アフターコロナで活かしていきたいですね!

 

弁護士 八ツ元優子