クロスオーバーネットワークの村尾智子です。
今日は2月14日、バレンタインデーですね。
今年は全くバレンタインフェアへも行けませんでした・・・
女性ばかりのあの独特の雰囲気、好きなんですけどね。
普段は見ることすら出来ないような高級チョコが陳列されているのを見るだけで、ワクワクします^^;
さて、CONetメンバーの自己紹介、リレーブログでお届けしましたが、いかがでしたか??
個性豊かな13人の人となりを知るきっかけにしていただければと思います。
なお、CONet webにもメンバー紹介のページがありますので、ご覧くださいね。
と、言いながら、実は私の自己紹介がまだでした^^;
これまでたびたび、CONetブログに登場してきましたので、
ごく簡単に自己紹介&私の考える「ほんまもんの女」とは?
を書いていきたいと思います。
自己紹介
本務は、資料館の学芸員で、その他に週一回、大学で講義をしています。
学芸員といってもピンとこない方が多いと思いますが、
端的には「展覧会をつくる」、「資料の保存管理・調査」が主な業務と言えます。
CONetでは、起業されている方や起業を考えておられる方が多くおられますが、
私の仕事は資料というモノがないと成立しない、まさに組織内での仕事です。
CONetの活動に参画するようになって、私の組織内という立場とは真逆の、
起業されている女性と初めて接するようになりました。
その生き方、仕事のやり方を文字通り一から見せていただけているのが、実は一番勉強になっています。
おそらくCONetに参加していなければ、知ることも見ることもできなかった世界でした。
CONetではこれまで、イベントのチラシやスライド作成を担当していたのですが、
昨年から始まったこのCONetブログの「ブログコンシェルジュ」として、
皆さまをナビゲートするという大仕事も加わりました!!
私事ですが、昨年第一子を出産し、本務もCONetも現在は育休中です(今年4月から復帰予定)
当分、皆さまに直接お会いできない分、このブログスペースの場で、
CONetの魅力を伝えていけたらと思っています。
うまく引き算ができる女を目指して
「ほんまもんの女」って・・・
リレーブログのテーマとしてメンバーに振っておいて何ですが、
難しいですね。とても答えが出る問題ではありません。
まぁ、だからこそ「ほんまもんの女になる道場」を開催しているのですが^^
私が思う「ほんまもんの女」とは、うまく引き算ができるひとです。
仕事に家庭に・・・といろんなフィールドがあります。
そのフィールドの多さがまた充実感に繋がるとも思うのですが、
人に与えられた時間、体力、お金などは限りがあります。
その限りある条件のなかで、いかにうまく引き算ができるか。
「引く」といっても、「できなかった」「諦めざるを得なかった」という
マイナスの気持ちで引くわけではありません。
全てを含めて自分の人生という一本の道を作り上げるために、
今何が必要か、そのために何をそぎ落とすか、という判断ができるひとが
「ほんまもんの女」だと私は考えています。
かくいう私は、あれもこれもと欲張ってしまい
一杯一杯になってしまうことが、よくあります。
一番の悩みとなるのはやはり「時間」ですかね。
一日28時間くらいあればいいのに、いや25時間でも!
と思ってしまいます。
まだまだ、引き算ができる女には程遠い・・・
頑張って道場で修行します。
クロスオーバーネットワーク/村尾智子