【私の2017年、2018年 #5】漢字一字で表すと??(湯浅かずみ)

クロスオーバーネットワークの湯浅かずみです。

 

毎年年末が近づくといつも気になるあの行事、、、、そうです「今年の漢字」!今年一年の世相を漢字一字で表すアレです。

 

日本漢字能力検定協会が1995年から実施し、22年続いているイベントのため、すっかり定着していますよね。

皆さんも一度は応募した経験、または応募はなくても予想した経験はありませんか?

 

12月12日の“漢字の日”にちなんで選ばれた漢字一字が発表され、京都の清水寺の舞台を会場にし、清水寺の森清範貫主が大胆な揮毫を行うことでも有名です。

 

今年は何が選ばれるのか、この一年を振り返りながら想像を膨らませています。

(今は11月上旬のため、この記事が公開されるときはすでに「今年の漢字」が発表されている頃かと思います)

 

 

2017年の漢字は??

 

実は、この「今年の漢字」イベントに合わせて、自分自身にも「今年の漢字」を毎年当てはめております。

2017年の一年間はどんなものだったかな?あっという間に通り過ぎていく時間の中で、こういった振り返りの時間、私自身は自分を見つめ直す機会となるので結構気に入っています。

 

2017年のMy漢字…..

「律」

 

もともと猪突猛進な性格であり、石橋を叩かずして渡ってしまう傾向にあった自分。

2017年は、そんな自分にブレーキをかけながら1つ1つ向き合ってきたと思います。

 

その分、時間はかかったけど、衝動を律して論理的・俯瞰的に考えた結果の判断や選択に後悔はしていないです。

 

 

 

2018年の漢字は?

 

「拓」

 

開拓、拓殖など未知なる土地を“切り開く”という意味を持つ漢字です。2018年も新たなことに挑戦しようと思います。ただ、個ではなく全体を通して最適な選択ができるよう俯瞰的な見方を継続したいですね。

 

2018年が皆さまにとっても、素敵な年になりますように。

そして、今年もCONetをよろしくお願いします。

 

それでは、次は松井舞さんにバトンを繋ぎます。

舞ちゃん、よろしくお願いいたします。

 

 

クロスオーバーネットワーク/湯浅かずみ