【私の働き方改革 #5】人とのつながりを意識した働き方(湯浅かずみ)

こんにちは、クロスオーバーネットワークの湯浅かずみです。

 

夏があれほど暑かったのに、今ではすっかり冬の寒さに身を縮め、夏の日差しを恋しく思う今日この頃。人は忘れっぽくて自分勝手な生き物ですね^^

 

今回のテーマは働き方改革

 

ワークライフバランスと同じように世間でも何かと注目となっている言葉ですが、私自身は長時間労働も残業もそれ自体は悪い事ではないと思っています。もちろん長時間労働が恒常化して健康を害することは本末転倒ですが、仕事が楽しくてのめりこみ時間を忘れるような働き方は賛成です。

また、人には奮起して集中する時期も必要だと思うので、ある意味人生のステージによってそれぞれのベストな働き方を実行していくことがその人その人の満足度を高めるのではないかと考えています。

 

そんな私が意識して実行し始めた(ここ、ポイントです!始めたばかりです^^)改革はこちらです。

 

・過程を残すこと

5W1Hを明確にすること

 

私自身は会社員なので、自分が休みのときに周囲に支えてもらったり、いつかは自分の仕事を誰かに引き継いだり、と必ずローテーションがあります。そのため、後任が同じ課題で悩まないためにも、同じ失敗を繰り返さないためにも、討議過程や選択しなかった理由などを残すように意識しています。成果物はもちろん財産ですが、そこに至った過程も財産そのものです。

 

 

2つ目は、特に会議の際に意識しています。会議をすること自体が目的、決めたつもりになって動かない、等々 サラリーマン川柳にでてきそうなアルアルがやっぱりあります(笑)参加者の貴重な時間を割いてその会議で討議したので、5W1Hを明確にし誰がボールをもっていて、いつまでに何をするかのアクションを共有することで会議後の動きはやはり違ってきます。行動が伴って初めて会議の価値が高まると思います。

 

 

最近になって改めて思うのは、自分ひとりでは仕事できない。組織として何か大きなことをするときには、共通の目標とそれぞれの役割をしっかり理解して行動するチームワークが必要だと実感します。

 

 

このクロスオーバーネットワークはまさしく、そんなチームワークが発揮された上で 飲んで笑って楽しんで ができる素敵な空間です♪

 

それでは、次は松井舞さんにバトンを繋ぎます。

舞ちゃん、よろしくお願いいたします。

 

クロスオーバーネットワーク/湯浅かずみ