【エイジング、どう向き合う? #4】脱「安・近・短」(村尾智子)

クロスオーバーネットワークの村尾智子です。

 

まだ20代だった頃、顔を下に向けて手鏡を覗きこんだ時、

自分の顔にビックリしました!!

 

タルミやシワが目立つその顔、のちに聞いたところによれば、

「10年後の自分の顔」と言われているそうです。

それからかれこれ10年が経ちますが、確かにあの時見た顔に近いような・・・

一日一日、だんだんと緩やかに年を取っていくので、あまり実感はありませんが。

 

デパコス好きだった母の影響で、スキンケアは頑張っていた(と思っていた)若い頃。

なのに今は、スキンケアすら「安・近・短」

お風呂あがりも乾燥さえ気にならなければ何も塗らないで放っておくかもしれません。

 

特にここ2年くらいのエイジング(=老化)が甚だしいと感じています。

顔のタルミ、シワ、毛穴、化粧ノリ・・・挙げればキリがありません。

 

興味がなくなったわけではないのです。

「時間がないから」を言い訳に、サボってきたツケが肌に表れているんですね。

 

スキンケアに限ったことではありませんが、最近何かと「時間がないから」を言い訳にして、いろんなことを諦めたり、簡略化したりしてしまっている自分を思い返します。

「安・近・短」はやはり楽。

しかし、楽に流れてしまうと、ズルズルズルズル楽な方ばかりを選んでしまいます。

なんでも苦労すべし!という根性論ではないですが、やはり苦労の末に得られた効果や結果はひとしおです。

人生に張り合いも出そうですよね=アンチエイジングに繋がりそう!

 

年を取っていくのは止められませんし、抗おうとも思いませんが、

やはりいつまでも若々しくいたいもの。

「もう年だし~」「時間ないし~」と言い訳する前に、できることを考えて、その道中も楽しんでみたいなと思います。

 

ということで、久々にオールインワンではないスキンケア用品を買いに行こうかな♪

 

次は、湯浅かずみさんです。

かずみさん、よろしくお願いいたします。

 

 

クロスオーバーネットワーク/村尾智子