【『苦手』『キライ』の克服方法 #8】心の持ちようを「無関心」へシフト(本村綾乃)

こんにちは。クロスオーバーネットワークの本村綾乃です。

ゴルフのスコア、ちょっとだけですけど、よくなりました♪

引き続き、頑張ります!

 

4巡目のお題「苦手」「キライ」の克服方法。

「苦手」「キライ」の対象を人と考えた場合、身も蓋もないですが、私はそれを克服しようと思いません

 

振り返ってみると、私は人に対して「キライ」と思った覚えがありません。

これは、私が「いい人」だからではなく、むしろその逆で、「キライ」と思うまで深く付き合うことをしてこなかったからだと思います。

 

私は「誰とでも仲良くできる『いい人』」であろうと思ったことがありません

今思い出しても苦々しいですが、小学校の担任の先生に「本村さんは誰とでも仲良くしようと頑張らない。皆が仲良くできるようにクラスの皆をまとめてちょうだい」と言って注意された覚えがあります。

幼心に「クラス全員が仲良くだなんて、まったく無茶なこと言うなぁ」と思ったものです。

大人の事情がそこそこ分かるようになってからは、教室運営上仕方がなかったのかなぁ?

なんて思ったりしましたが、私、ひねくれてますでしょうか?

あの注意だけは未だに納得がいきません(私、案外根に持つタイプです)。

 

「愛」の反対は「憎」ではなく「無関心」などと言いますよね。

「苦手」と思ったら、その人に対してそれ以上関心を持たない(私の場合「持てない」と表現したほうがしっくりきます)→ 必要最小限以上の関わり合いを持たない →「キライ」になることもない

 

毎日機嫌よく過ごすために、「苦手」「キライ」といった負の感情とはなるべく距離をおきたいものです。

私は無意識のうちにそうしてきましたが、手段としての「無関心」もアリなのではないかと思います。

 

 

お次は、大嶋ひとみさんです。

ひとみさん、よろしくお願いします!

 

 

クロスオーバーネットワーク/本村綾乃