【五月病、どう克服? #5】初夏の樹木のように、、、(湯浅かずみ)

こんにちは、クロスオーバーネットワークの湯浅かずみです。

 

桜の季節が過ぎるとあっという間に初夏の訪れですね。今年は4月でも30℃近くまで気温が上がり、7月並みの暑さを感じた方も多かったかと思います。衣替えも追いつかないですね^^

 

そんな中でも樹木は青々と茂り、初夏独特の色を魅せてくれます。この青さが植物の生命エネルギーを表現しているようで、私はこの季節が一番好きです。

 

 

植物の青さにパワーをもらっているからか、私自身はどちらかというと5月病になりにくい体質かもしれません。どんな新たなことに挑戦しようかと思いを巡らせ、むしろワクワクしていることの方が多いです。

 

「仕事」も「家庭」も「遊び」もすべて自分の人生を彩るエッセンスなので、それぞれに楽しさや難しさの両面があると思っています。うまくいかないこともある。でも、うまくいかないからダメではなく、うまくいかない何かに向き合うからこそ、人間性や視野の広がりに繋がると思っています。そこで悩んで考えて見えた「答え」に間違いなどないです。

 

私自身は、行動することを躊躇って後悔するのであれば、行動して反省し次に活かしたいと思う性格です。反省の数だけストーリーがあるわけで、それも彩りを増すエッセンス。5月の樹木の彩りを心に宿し、休み明けの一歩を大きく踏み出せるように準備運動しておきます。

 

それでは、次は松井舞さんにバトンを繋ぎます。

舞ちゃんの克服方法を楽しみにしています。よろしくお願いいたします。

 

 

クロスオーバーネットワーク/湯浅かずみ