CONetを支える人たち

みなさん、こんにちは。クロスオーバーネットワークの村尾です。

 

流行語大賞の話題がニュースに上るようになってきましたね。

ノミネートされるワードは30とのことで、その多さにまずビックリしましたが、

30個のワードを見ていると「あれも今年の出来事だったのか!」と改めて1年を振り返ることができました。

 

流行語大賞、M-1グランプリ、清水寺での今年の漢字・・・

いよいよ2016年も終わりがけかーとしみじみ時が過ぎる早さを感じますね。

 

 

13人のCONetメンバー

さて、今日はCONetの一番大切な部分である「人」についてです。

 

現在、CONetは13人のメンバーで運営しています。

この13人がまた多種多様で・・・

共通点はもちろん働く女性ということなのですが、

「働く」という一点においても、職業にしても立場にしても、

よくぞこんなに集まったなと感心するほど、いろんな人が集まっています。

私は異業種交流会というものに参加したことがなかったので、

CONetの仕事に関わるようになって初めて接した職業の方も

たくさんいらっしゃって、とても新鮮でした。

 

そんな多種多様な女性たちが集まってCONetを運営しています。

元はと言えば、CONet代表・伊藤弥生に連なる面々が集まって女子会をしていたのが始まりです。

まぁ、よく飲むわ、喋るわで・・・^^;

いつも盛り上がっていたのですが、せっかくこれだけの人材が集まっているのだから、

飲み会だけではもったいないねという話しになりました。

こういうところマジメですよね。

 

ということで、飲み会にプラスして、それぞれのメンバーの専門分野について

持ち回りで勉強会を開催するようになったのです。

のちのVS企画、ほんまもんの女になる道場の前身とも言える企画ですね。

 

この勉強会が発展して、一つの大きなテーマを立ててシリーズで勉強会を開催する

現在のCONetセミナーの形になりました。

勉強会と懇親会を必ず組み合わせているのも、女子会時代の名残でもあり、

やっぱり飲みがないと始まらないでしょうというメンバーの肝臓の強さにも由来しています(笑)

 

単なる女子会が、今やCONetという組織として形作られている

始まりを知る者として感慨深くなってしまいます。

最初はCONetがどうなっていくのか、道筋もゴールもイメージができていなかったのですが、

今は実績も少しずつ積み重なってきてもいますし、

だんだんとCONetの目指すもの、CONetに求められているものが明確になってきていると思います。

 

何より13人のメンバーそれぞれが、置かれている環境などは違っていても、

働く女性のより良い生き方を探っていきたい、

そして

働く女性がイキイキすることで京都という場所をも共に盛り上げたい、

という強い思いを共有しています。

 

 

CONetの企画の後ろには13人のメンバーの強い推進力アリ!

 

是非、CONetのセミナーへメンバーに会いに来てください。

個性豊かな面々が皆さんをお待ちしています!

※注※ 写真はメンバーの一部です。

 

 

クロスオーバーネットワーク/村尾智子