こんにちは、クロスオーバーネットワークの八ツ元優子です。
11巡目のお題、「私の知られざる特技」、 「家族やパートナーの反対!さぁ、どうする!?」について書かせてもらいます!
寝ること!
私は、大抵の場所・環境で寝ることができます。
床で就寝可能
司法試験に受かると、国から決められた実務修習地(私の場合は岡山県でした)で1年間、司法修習生として、裁判所・検察庁・弁護士事務所で実務修習を行います。
12年前、私は、その実務修習地・岡山での初夜、引越作業も完了した一人暮らしの部屋で、『明日からの実務修習頑張るぞ』と意気込んでいました。
しかし、布団を準備することを忘れていました。
『布団が無い・・・』『布団はさすがにコンビニで売ってないし・・・』
ということで、フローリングの床に寝ることを決意!
『こんな固いフローリングで寝れるかな・・・』『奇跡的に入眠できたとしても、朝まで寝るのは無理』
と不安に思った私ですが、自分を見くびっていました!
問題なく、朝まで、爆睡!!!
この時、自分のことを頼もしく思い、自分の中で睡眠に対する自信がつきました。
結構な音量の中、就寝可能
2,3年前、お泊り女子会を定期的にやっていました(今、0歳児の息子がいるので、この女子会は中断中)。
その女子会では、夜も深まってくると、一部の女子達がカラオケで歌いまくり、それが朝まで続くという慣例があります。
多分、結構な音量だったと思いますが、私は、そのカラオケを子守歌替わりにして、同じ部屋で爆睡。
朝、いつも通り、清々しく起床☆
女子会がカラオケで盛り上がっている中寝てしまう私、この空気を読まない行動はさて置き、睡眠に対する自信が深まりました!
説明する!
家族やパートナーの反対。
大切な人からの反対は、精神的にダメージが大きいですよね。
私は、説明することが大事だと思います。
逆の立場で考えればわかり易いと思います。自分のパートナーが「今の会社を辞めて、友人と起業しようと思う」と言い出したら、私なら
・毎月お給料をもらえる立場を手放すの?
・起業して成功するの?
・起業するために借金負ったりしないの?
など、反対する理由がすぐ頭をよぎります。
そんな私に、パートナーが「人生後悔したくない!一か八かでやらせてくれ!」と言ってきても、私は「無理!」と即答します。
いくらパートナーでも、人生を一緒に生きていく以上、
・起業してやっていくための方策、
・(残念ながら)事業がうまくいかない場合の事業撤退の見極め
・事業撤退後の他の収入の確保方法
など、説明してくれれば、私も反対の意見を即答することもありません。
ですので、パートナーには、しっかり説明すべきです。
説明できるだけのしっかりした計画・見込み、失敗した場合の対応策などしっかり考え(ここがあやふやだと、パートナーに説明できません)、その考えをしっかり説明することに尽きるのではないでしょうか?
ここで注意するのは、パートナーが「そもそも新しい事にチャレンジすること自体、ダメ」「女性は仕事を頑張らなくていい」など、こちらがきっちり説明をしても仕方がない理由で反対してくるようなら、価値観の擦り合わせが必要です。擦り合わせが無理ならパートナーのチェンジを検討した方がいいかな、と思います。
家族やパートナーと話合い、お互いがやりたい事をやれる関係を築いていけるのが理想ですね。
ではお次は、司法書士の白波瀬未海さんです。
よろしくお願いいたします^^
弁護士 八ツ元優子