【事業を行う上で“女であること。”と向き合い方#2】男でも女でもない・・・男でも女でもある女性(大嶋ひとみ)

こんにちは、クロスオーバーネットワークの大嶋ひとみです。

 

今回のテーマ、まずは「私を変えた1冊」

これは、私が今さら挙げるまでもない
ビジネスマンにもよく読まれている名著ですが、

カーネギーの「人を動かす」

 

この本は「人間関係うまくいくためのコツ」がずばり書かれています!
海外の人の書いた本ですが、きっと普遍的なことが書かれているからこそ、
世界中の人に読まれているのでしょうね~。

 

すごく印象に残ったキーワードは「自己の重要感」

 

人間は衣食住、いろいろなところで満足感を得ながら生きていますが、
精神面では、他人から自分を認められたり、必要とされるなど「自己の重要感」を満たすことが生きる糧になっています。

この法則が分かれば、人を動かすことができるし、人間関係が円滑に運び人生がうまくいく、というのですね。

しかし、世の中っていますよね・・・。
自分を大きく見せようとして「自己の重要感」を高めようとする一方で他人を認めない人。^^;

・・そういう人がなぜうまくいかないのかがよくわかります。

そして、数ある弥生先生の名言の中で私が好きな言葉が

「人間が一番嫌うのは『自分が大切にされないこと』」

(微妙に違ったらスミマセン・・)

 

人は「自分(私)を『大切にしてくれる』人」のところに人が集まります。
逆に「私だけ『大切にしてよ』」という人のところには人は集まりません。

「人が集まる人」にはどのような秘密があるのか研究してみるのも面白いかもしれませんね。

 

お次のテーマ
「事業を行う上で“女であること。”と向き合い方」です。

事業を行っている人に限らず、なのですが、まず働く女性を3パターンに分けてみましょう。

① 男みたいな女性
② 女を出した女性
③ 男でも女でもない・・・男でも女でもある女性

① 男みたいな女性
いわゆる「オス」っぽい女性。まるで女であることを忘れたかのような雰囲気で、男勝りのリーダーシップを持つ人ですね。
無理にこのようにふるまっている人もいるかもしれませんが、基本的には自分に自信があるタイプです。

② 女を出した女性
いわゆる子猫ちゃんタイプです。人に守ってもらうのがうまくていざとなったときの逃げ道ももっています。

③ 男でも女でもない・・・男でも女でもある女性
「女」ということで「守ってもらう」ことが当たり前だと考えない。かといって変に「男」っぽさを出して強がることのない女性。

 

私が今までお会いした経営者や士業の方々で魅力的な女性はみんな③ですね。ブルームマネジメントのメンバーは私は別としてみなさん③でしたね!そういえば、クロスオーバーネットワークのみなさんも③ですわ!
だから居心地がいいのですね♪

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

お次は弁護士の八ツ元優子先生です。優子先生のこの2テーマ、めっちゃ聞きたい!
それでは優子先生、よろしくお願いします。

中小企業診断士/大嶋 ひとみ