【起業に必要な人脈の作り方#6】とにかく誰かに自分の存在を知ってもらうためには・・・(小玉恵美)

こんにちは、クロスオーバーネットワークの小玉恵美です。
6巡目のお題「子供の頃の将来の夢」&「起業に必要な人脈の作り方」ですね。

 

私、一途な女なんです。
昨年末に出産した息子が生後3か月になり、目もよく見えるようになってきたようです。
彼にとって『あるもの』を初めて見た瞬間から、『そのもの』がこの世に存在し始めるのだなと新鮮な気持ちで日々の成長を見つめています。
私が世の中に職業というものを認識したのは幼稚園の時です。
幼稚園児の私にとって目の前で仕事をしている唯一の大人が保育士さんであり、将来の夢は?と聞かれると自動的に『幼稚園の先生!』と言っていたことを覚えています。微笑ましい。。。
小学生になり、父親がどんな仕事をしているか理解し始めてからは『一級建築士』が将来の夢となり浮気もせず今日まできました。
二十歳の同窓会で小学校3年生の時に二十歳の自分にあてた手紙を受け取り(書いたことをすっかり忘れていたのですが)『もう一級建築士になっていますか?』と書かれていたのを見た時には自分の一途さを再確認しました(*‘ω‘ *)
あれやこれや考えずに、『こうなるんだ!』って決めてしまえばなれるものだと小3の私に教えられました。
自分の人生をどうするか、決めたもん勝ちです!

 

 

最初の一歩を踏み出そう。

 

さて人脈の作り方ですが、とにかく誰かに自分の存在を知ってもらう事です。

大学卒業後、姫路の設計事務所で会社員をしていた私が後継者として大阪に戻ってきた時にふと、『あれ?この大阪で小玉恵美という人間が働いている事を知っている人ってどれだけいるんだろう。。。』と何とも言えない孤独感と恐怖を感じました。
そんな誰にも知られていない後継者、お話になりませんよね。
そこで、私を知ってくれる人を増やそう!とまず安心できそうな経営者の会に飛び込んだのが私の人脈創りの第一歩でした。
今、コダマ建設の小玉恵美として得た全ての人脈も、元をたどればその会に繋がります。
まずは第一歩を踏み出して、更に外に出るチャンスは臆することなく掴みに行く!
言葉は悪いですが、その人脈リレーの中でかけがえのない出会いに恵まれていくものです。
コネットの仲間にもそうして巡り合えました。
まずは一歩を踏み出す事!
そうすればかけがえのない出会いにきっと繋がっていきます。

 

では次回は、行政書士の本村綾乃さんです。
綾乃さん、宜しくお願いします!!

一級建築士 小玉恵美