【良い専門家の見極め方#6】ちゃんと先の事を考えてくれていますか?(小玉恵美)

こんにちは、クロスオーバーネットワークの小玉恵美です。
早いものでもう5巡目!この勢いであっという間に1年が過ぎそうですね(^^;

それではブログテーマ1つ目、「気分をアゲる時に聴く曲」は、
コブクロのDOOR~The Knock Again~です。
ふとコブクロの曲を聞きたくなって衝動買いしたアルバムに収録されていた曲です。
その頃は今の会社に戻ってきたばかりで、自分の無力さを全身で感じてジレンマでジタバタ足掻くばかりの毎日でした。
そんな私にはこの曲の歌詞の全てが刺さりまっくて、帰りの車の中で毎日聞いて泣きながら帰ってましたね(^^;
特に刺さるのが、『夢見る事が全てじゃなくて 叶えようとすることが全て』っていうフレーズです。
そんなダイレクトに言われると、落ち込んでいても、そうだ!夢は実現させないと何の意味もない!やってのけてなんぼや!って鼓舞されちゃうんですよね。
けっこう男臭いごりごりな曲ですが、今の自分にジレンマを感じた時に是非聞いてみてください☆ウォ~!!ってなりますよ!(笑)

 

で、次のテーマ「良い専門家の選び方」は、

ちゃんと先の事を考えてくれていますか?

という事です。

建築業界にも様々な新しいものが出てきます。流行りや最先端の技術は、それは勿論良いものだし、積極的に取り入れていくべきだと思います。ですが、建物は洋服や携帯電話とは違い何十年と使い続ける物です。今は最先端でも数年後には古いものとなります。10年も経てば忘れ去られている可能性もあります。

 

 

建物にとって大切な事はメンテナンスです。その事を考慮した上で、本当に必要で有益かつ修繕可能なものを提案してくれるかどうか。今だけではなく、将来を見越して、また生涯寄り添ってくれる会社であるか、それはとても大切な判断基準事です。仕事をしてもらうなら将来の話をしてくれる会社が安心です。

では次回は、行政書士の本村綾乃さんです。
綾乃さん、宜しくお願いします!!

一級建築士 小玉恵美