クロスオーバーネットワークの八木香織です。

こんにちは、クロスオーバーネットワークの八木香織です。
3巡目のテーマは①私にとっての今年の漢字、②起業に向けて先ずは準備すべきことです。

私にとっての今年の漢字は「蒔」

大好きな園芸。いつもは苗を買ってくるのですが、今回初めて種を蒔きました。

ルピナスという花の種。
小さい時に読んでいた絵本の中に、ルピナスが載っていました。その頃はまだルピナスって花なんて見たことなかったけど、何だかとても気になって何度もその絵を広げて眺めていました。

園芸をするようになって、毎年ルピナスの苗を買って育ててはいるけど、いつも幼いころのイメージと違うなあとなんか不満。
そらそうだ。絵本では家の周りぶわーっていちめんルピナス畑。こっちは1ポット何百円、そんなに買えるわけがない。せいぜい2,3ポットくらい。

で、今年は種から育てることを決意。種を買ってきて、紙コップに蒔きました。初めてだったので芽が出るか心配。毎日、霧吹きで水やりしたり、発芽温度になるよう部屋に入れてやったり。
するとなんとすべての紙コップから小さな芽が。全部で50苗!全部花が咲いたらどうしようなんて思うくらい。

種を蒔いてるときに、初めて気が付きました。「蒔」くって漢字は草冠に時。
そうか、蒔くってことは種の時間を動かすことなんだ。
種の中には、過去も未来も入ってる。蒔くと時間が動き出して、、、
と想像、空想とめどなく広がって、種蒔きってこんなに楽しいんだって新たな発見。

また、趣味の話ばかりしてしまいました。でも、起業も種を蒔くことなんじゃないかなあ。自分の中の想いや夢の種。

では、本題に入ります。

 

起業に向けてまずは準備すべきこと

それは、身近な人の理解ではないかと思います。
家族や恋人、そんな本当に身近な人。
身近すぎてついおざなりになってしまう。毎日一緒にいるから、つい理解してもらっていると考えてしまう。

開業に向けて動き出すと、それまでと生活が大きく変わります。それまで当たり前のようにしていたことができなくなることも出てきます。
だからこそ、動き出す前に、身近な人にしっかり理解してもらうことが大切。

家族との間でトラブル、それが起業とは直接関係がないことであれば余計に、後々起こってしまうと辛い。自分の頑張りさえ否定されているような気持になってしまう。

起業に向けていよいよ動き出そうとする時こそ、身近な人に自分の想いをあらためてしっかり伝えること。そして想いだけではなく具体的な計画も伝えること。

身近な人が自分の頑張っていることを理解してくれている。支えてくれている。こんな気持ちを持てたらどんなことだって乗り越えられる気がします。

と、また何だかゆるいことを書いてしましたが、ブルームマネジメントにはぴしっとしたメンバーがたくさんいるのでご安心ください。
次は、一級建築士の小玉さんです。
ぴしっとよろしくお願いします。