こんにちは、クロスオーバーネットワークの植森春奈です。
7月に入り、本格的に暑くなってきましたね。
毎日の習慣になったマスクの装着も、蒸し暑く、息苦しい季節になってまいりました。
私は主に使い捨ての不織布マスクを使用していたのですが、先日プレゼントでいただいた100%コットンの布マスクを使用してみてびっくり!
涼しさ、肌触りのよさは不織布とは全く違うんですね。
調べてみると、様々なファッションブランドからおしゃれなオリジナルの布マスクがでているようで、いろいろ着け比べてみようかなと計画中です。
今後は「着けているだけで、アンチエイジング」「着けているだけで保湿」みたいな高機能マスクが開発されないかなあ…と、ずぼらな私は希望しております。
繊維メーカー、化粧品メーカーの皆様、ぜひ実現してください!
さて、ウィズコロナ時代に欲しい商品は上のとおりですが、アフターコロナ時代に欲しい商品・サービスは、VRゴーグルの進化です。
VR(バーチャルリアリティ)ゴーグルとは、装着して見ることで、まるで実際に見ているかのような立体的な世界を体験できるゴーグルですが、これがもっと簡単で安全に、誰でも使えるようになれば、クライアントとの打合せも、従来のウェブ会議システムより臨場感があって精度の高いものになりそうです。
また、実際に商品を前にしているような立体感があるので、オンラインショッピングの満足度は格段に良くなりますし、いつかはバーチャル旅行で世界一周なんて夢も叶いそうですね。
なんだか、映画「マトリックス」の世界みたいではありますが、そんな未来がすぐそこまで来ているような気がします。
そして、その未来には新型コロナウィルスの治療薬・予防ワクチンが開発されていることはもちろん、日本社会が感染症にもっと強い社会になっていることを願ってやみません。