こんにちは!クロスオーバーネットワークの白波瀬未海です。
日に日に秋が深まってきましたね。
味覚の秋!美味しいものがいっぱいのこの季節が大好きです!
さて、リレーブログも2巡目ですね。早速テーマの一つ目「好きな漫画」から。
のだめの世界に引き込まれました!
私の好きな漫画は、「のだめカンタービレ」です。
おもしろい漫画があると友達に勧められたのがきっかけで読み始めたのですが、あっと言う間にはまってしまいました。
主人公であるのだめや千秋先輩をはじめ個性的すぎる登場人物たちが、それぞれ葛藤したり悩んだりしながら音楽に向き合って成長していくというストーリーなのですが、
なんといっても登場人物全員キャラクターが濃い!!
そして、音楽、青春、恋愛、笑い、いろんな要素が詰め込まれていて、不意にぐっとくる言葉で心を掴まれ、妙にのだめの世界に引き込まれてしまうのです。
悩み葛藤しながらも前に進もうともがく姿に共感し、のだめと千秋先輩のように、その出会いがお互いに刺激を与え、ともに成長できる関係ってすばらしいなぁと思いながら何度も読んでいる作品です。
登記の専門家として、起業をサポートいたします
次に、二つ目のテーマ「私ができる起業支援」についてです。
私は、司法書士ですので、起業支援の場面では、とくに会社設立登記に関わらせていただいております。
そこで、そもそも「登記」ってなに??という方もいらっしゃるかと思いますので、「登記」(ここでは起業にかかわる商業登記)について簡単にご説明いたしますね。
商業登記は、法律で定められた重要事項(会社名・会社の所在地・事業目的・役員など)を法務局に備えられた登記簿に記録して公開する制度です。
登記は、その会社の経営者や従業員でなくても誰でも見られるように公開されています。
「誰でも見ることができる」これが登記のポイントです!
取引上重要な情報を公開することで、会社の信用を保持し、取引先や融資をしようとする銀行などが安全かつ円滑に取引を行えるようにしているのです。
会社は、法務局で設立登記をすることによってはじめて会社として誕生します。
この新たに会社を誕生させる、とても大切な「登記」手続きについて、書類の作成や申請代理業務を行うのが司法書士です。
会社を設立するといっても、その形態は株式会社だけではありません。
どのような形態にすればいいか、会社の最も重要なルールである定款の内容はどうすればよいか、事業目的はどうすればよいかなど、業種・役員構成・今後の事業展開を含めそれぞれの状況に応じた最適な会社づくりを提案・サポートさせていただきます。
そして、ブルームマネジメントには、ほかにもさまざまな分野の専門家が集結しております!
お気軽にご相談くださいませ。
次回は、弁護士の八木香織さんです。
香織さん、よろしくお願いいたします!
司法書士 白波瀬未海