【良い専門家の見極め方#3】話を聞く専門家(八ツ元優子)

クロスオーバーネットワークの八ツ元優子です。
今回のテーマは、「気分をアゲたい時に聴く曲」と「良い専門家の選び方・見極め方」ですね。

 

Superfly 「Beautiful」

Superflyの歌声が大好き!
「Beautiful」という曲の「私でいい 私の歩幅で生きていくのさ」という歌詞が大好き!
Superflyの力強い歌声でこの歌詞を歌われると、前向きに『今の自分でいい!今の自分でやれることを、まず、頑張ってみよう!』と、テンションがアガってきます。

私の音楽タイムは、だいだい入浴時です。
自分が弱気になっている時、ストレスを受けている時は、入浴時、この「Beautiful」を聴いて自分を鼓舞しています。
さらに、弱気・ストレスの程度が大きい時は、お風呂に、仕事でピンチを乗り切った人の本を持ち込み、「Beautiful」との合わせ技で、テンションをアゲて(=『私はできる』と自己暗示をかけ)るようにしています♪

 

話を聞く

私が思う良い専門家の選び方・見極め方を1つ挙げるなら、それは、「話を聞く」姿勢を持っているか、どうかです。

例えば、『離婚』の相談を受けた場合、弁護士である私は、離婚の可否・子の親権・財産分与・養育費・慰謝料など、裁判例等に沿って交渉・調停・裁判手続きで、解決していきます。
ただ、同じ『離婚』の相談でも、依頼人によって事情が異なります。結果として、離婚という解決に至っても、そこに至る過程で、依頼人の「ここだけは譲れない」「実は、ここに、執着はない」ということを汲み取らないと、依頼人の満足につながる解決とは言えないですよね。
そして、依頼人の満足につながる解決に至るためには、「話を聞く」ことは必要不可欠です。

依頼人の話をしっかり聞かず、「こういう相談だから、こういう解決方法がセオリー」という姿勢で臨む専門家は、良い専門家とは言えないな、と思います。

さて、お次は司法書士の白波瀬未海さん。
未海さんが、どんな音楽で気分をアゲているのか気になります♪
よろしくお願いいたします!!

弁護士/八ツ元優子