こんにちは、京都の女性公認会計士・税理士の伊藤弥生です。
急に暖かくなってきて、桜も見ごろを迎えています。
気づいたら葉桜･･･なんてことばかりなので、仕事の移動中は桜の木の前でしばし足を止めております。
さて、3月25日（土）、八日市商工会議所さんにてセミナーをしてきました。
こんな大きな垂れ幕？まで作ってもらえました！感激！！
タイトルは「経営に役立つ簿記入門」です。
半日講義の前半は簿記のお話。
そもそも決算書って何なの？
決算書ってどうやって作られているの？
簿記のゴールは決算書の作成にありますから、まずは決算書って何だろうって話が大事ですよね。
その上で、簿記の基本、仕訳の話。
実際に手を動かしてもらって仕訳に慣れていただきました。
後半は、決算書の分析。
決算書の項目ごとに見るべきポイントや管理の仕方をお話ししました。
決算書はいわば会社の健康診断書。
今の状況を把握することで、どこに問題があるか、どうしたら良いかが見えてきます。
数字に慣れ親しんでいただいて、経営に役立てて欲しいなぁ、と思います。
さて、本日はクロスオーバーネットワークのブログ更新日でもあります。
今回からリレーブログが新シリーズを迎えております。
是非ともお立ち寄りくださいね。
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