クロスオーバーネットワークの本村綾乃です。

クロスオーバーネットワークの本村綾乃です。早速お題に入ります。

好きな漫画:N.Y.小町(大和和紀)

もう随分前の作品です。漫画を含めた本全般についてそうなのですが、人から勧められたり気になったりしたら手当たり次第に読む乱読タイプ(弟の少年ジャンプ等も読んでいました)で、特定の作品や作家に熱中するということはあまりありませんでした。

そんな中、大和和紀さんのものだけは上の作品含めいくつか読みました。絵がいかにも少女漫画という感じなのと主人公に冒険心があるところに惹かれていたように思います。

最近は漫画本を読まなくなっていましたが、皆さんが楽しまれていることを知って、たまには読んでみようかなと思えてきました。


 

私ができる起業支援:行政書士=許認可のプロとして行政との橋渡しをします!

私は行政書士です。行政書士の業務はとても広いのですが、起業の場面では主に許認可取得のために動きます。以下、長いですが、少しの間お付き合いください。

事業を行うのに国や地方公共団体の許認可や届出の必要な場合があることをご存知ですか?
身近なところでは飲食店の営業許可、最近「民泊」問題でクローズアップされたホテル・旅館の営業許可などがそうです。
事業の種類によっては、市役所、保健所、消防署、警察署など複数の役所に申請・届出が必要なこともあるのですよ。

この許可申請等ですが、起業を目指す方ご自身で手続することが可能です。実際、私もご自身で手続することをおススメする場合があります。

しかし!これが大変な労力を伴うケースがあるのです。

① 許認可が得られるまでのスケジュールを立て
 (下手をすると、予定通りに事業が始められないことになりかねません)
② 公的書類を取り寄せるなどして必要書類を整え
(ここまでの段階で、だいぶ苦労します)
③ 平日昼間に役所へ行き
(大抵は書類の手直しなどで何度も足を運ぶことになります)
④ 窓口担当者とやり取りすること
(今どきの窓口担当者は概ね親切ですが、それでも法律や専門用語が出たりするので緊張を強いられることが多いようです)

これらは、一般の人にとってかなり消耗する作業です。起業時は、限られた時間の中で、山のように準備しなければならないことがあるというのに、役所通いのような不毛なことにエネルギーを費やすのは、本当にもったいない!

私たち行政書士は、これら煩雑な事務手続きをスムーズに行います。一筋縄ではいかない個別事情がある場合、役所と相談・調整します。依頼者にとって難しい専門用語を分かりやすく伝えることも大切な役割です。

起業を目指す人は、自分にしかできない準備に専念しましょう。専門家を上手に活用してくださいね。

次は、社会保険労務士の八幡順子さんです。
2回目のブログテーマは、順子さんの趣味(?)からヒントを得たように思います。
男前な作品を紹介してくれそう。順子さん、期待していますよ~!

行政書士 本村綾乃


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