こんにちは!クロスオーバーネットワークの小玉恵美です。
2巡目のブログのテーマ、①好きな漫画と②起業において各士業ができることという事で、
瞬間にかける集中力と覚悟
学生時代にバスケ部だった私にとっての最強の漫画は何といっても「スラムダンク」!
はい。八ツ元優子さんとかぶりました。
同世代のバスケ部にとっては必須アイテムですよね。
いわずと知れた弱小チームの下剋上ストーリーと個性的な登場人物に当時の私もドはまりしていました。(流川、藤真、水戸が良かった♡単純にイケメン好きでしたね。)
漫画ならではの主要人物たちのずば抜けた才能に夢を馳せ、全てのシーンが輝いて見えていましたね。
そんな中でも一番心をわしづかみにされたシーンといえば、主人公の花道が山場の試合で負傷しながらも「今なんだよ」と選手生命を掛けて挑むところ!(流川でも藤真でも水戸でもない!)
瞬間にかける集中力と覚悟にガツンとやられました。
年齢を重ねていくと、築き上げて来たものも、守るべきものも増えていくのでどうしても予防線をはってしまいます。
ただ、大事な時にグッと集中力を高めて、覚悟し決断が出来るかどうか、そういう瞬発力と判断力は経営者にとって必要な事です。
「今」をきちんと感じ取れるように常に神経を研ぎ澄ませていたいものです。
建物の相談所
では次のテーマ、起業において各士業ができることですが、
何か商売をするために、その建物が気に入ったとうい事だけで契約してしまうとそこでは商売が出来なかったり、そのまま使う事が出来なかったりする事があります。
どうしてか、
それは、建物には法律的なしばりが沢山あるからなんです。
どこにでも自由に好きな建物を建てたり、好きに使う事って実は出来ないんです。
建築基準法、消防法、都市計画法、旅館業法、医療法、児童福祉法、風営法… まだまだあります。
建物ごと、使い方ごとに当てはまる全ての法律をクリアしなければ、建てる事も使う事も出来ません。既に建っている建物についても、同様です。
自分の所有物なのにどうして?って思うかもうしれませんが、この法律こそが「必要最低限」の安全性が確保してくれているのです。つまり、これを無視すると何が起こるか分からないぞ、とう事です。
やりたい事がちゃんと出来るように、不動産の契約時には、不動産業法だけではなく、建築関係の法律もチェックしてくださいね。
そのチェック機能として、建築士に相談して頂ければと思います。
「建物の安全性を守り、人命と利益を守る事」これが建築士の役目ですから。
では次回は、行政書士の本村綾乃さんです。
大人な綾乃さんの選ぶ漫画は気になります!
綾乃さん、宜しくお願いします!!
一級建築士 小玉恵美
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