こんにちは！クロスオーバーネットワークの八ツ元優子です。
２巡目のブログのテーマは、①好きな漫画と②起業において各士業ができること、ですね。
①【戦闘態勢ON】！
私の好きな漫画は「スラムダンク」「幽遊白書」です。
週刊少年ジャンプに掲載されていた、だいぶ昔の（汗）超有名漫画！
私には、2歳年下の弟がいます。
小学生～中学生の頃、その弟と奪い合いながら、週刊少年ジャンプを読みふけり、特に、「スラムダンク」「幽遊白書」に没頭していました。
両作品とも、全身全霊を懸けて戦う男達の姿が描かれてます。
主人公達は、ボロボロになるまで練習・特訓を積み、それでも強敵にボロクソに敗れてしまいます。でも、自分の限界を超えて（ここが大好き！）、とうとう、その強敵を打ち破る姿に、私のアドレナリンはMAXになっていました！
皆様も、仕事や家庭生活の中で、戦いの場が次々とやってくるのではないでしょうか？
私は、例えば、仕事が辛くなってきたら、「スラムダンク」「幽遊白書」を思い出して、戦闘態勢に入るようにしています。戦闘態勢にスイッチを切り替えると、守備力も攻撃力も上がります！
②【戦闘回避！】
「あれ、さっきとは打って変わって、『戦闘回避！』って何？」
と、思われた方いらっしゃると思います。
弁護士という仕事は、法廷で「異議あり！」とか言って、相手と戦うイメージがありませんか？
もちろん、トラブル発生後は、トラブルの相手方と戦わないといけません。
でも、トラブル発生前、弁護士は、「相手から提案された契約書、このままサインすると、後々、トラブルになるかもしれません。こういう内容に修正できないか、相手と話しましょう。」というように、トラブルの発生を未然に防ぐ役割も果たします。
特に、起業する時は、『こういう素敵な場所で、こういう商品を扱って、こういう仕事をしたい！』と、幸せいっぱいな気持ちで、店を借りたり、商品を仕入れたり・・・とドンドン準備が進みます。
ここで、弁護士に少しでも相談してもらえると、「この賃貸借契約書、お店を出る際の違約金が、こちらに一方的に不利な内容になっています。」など、将来を見据えた意見を出せることがあります。起業時は、将来起こるかもしれないトラブルに考えが及びにくいものですが、その点、弁護士がフォローすることで、無用なトラブル（＝戦闘）を回避することができます。
ブルームマネジメントでは、起業時、すぐにお役に立てる専門家（行政書士・司法書士等）に加え、将来を見据えて利用価値がある弁護士もいる！ということを知って頂ければ、嬉しいです！
それでは、お次は、司法書士の白波瀬未海さん！未海さんは見た目どおり可愛らしい漫画を選ぶのか？それとも、想像し得ない漫画を選ぶのか、気になります♪
弁護士 八ツ元優子
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