こんにちは、クロスオーバーネットワークの小玉恵美です。
あっという間に今年も締めくくりのブログとなりました。
今年も引き続きコロナに警戒しながら1年を過ごしたな、という印象です。
とは言え、ワクチンの成果とWITHコロナの定着で日常が戻りつつあると感じます。
家族の繋がりと社会との乖離を感じた2021年
ものすごく私事ですが、コロナ禍で妊娠と出産をし、家族一同で最大限の警戒をしながらこの2年間を過ごしました。
仕事以外で人と会う事もせず、家族以外との食事をしなくなって2年が経ち自分の中でも少しずつ社会との乖離を感じるようになってきました。
その乖離が仕事面でも影響するようになってきたと感じます。
仕事における緊張感やスピード感を落としてしまったと切実に感じた2021年でした。
私の2022年は、そんな乖離を払拭する意識変革が最重要課題です。
2年に及ぶ今の生活を変える事はなかなか難しいのが現実ではありますが、積極的に外部の情報や刺激を受けられる状況を構築していきたいと思っています。
もともと引き籠り気質があるので、いくらでもステイホーム出来てしまう所がありますが、内に籠れば籠るほど効率もパフォーマンスも悪くなるという事を実証したので、もっと意識を外に向けていくしかありません。
家族と過ごす時間は当然ながら、かけがえのない大切なものです。
コロナ禍で家族と過ごす時間が圧倒的に増えています。子供たちにとっては、とても良い事と思います。
家族との時間を大切にしながら、外部から刺激を受けて仕事の質を向上させる事が2022年の目標です。
いいとこ取りの1年間にしていきたいと思います。
一級建築士 小玉恵美