【起業にストレスはつきもの!私のストレス解消法。】(弁護士・八ツ元優子)

こんにちは、クロスオーバーネットワークの八ツ元優子です。

残暑が厳しいですね。まだ夏本番?!と驚くこともしばしば。

今回は、「起業にストレスはつきもの!私のストレス解消法。」がテーマですね。ストレスを感じずに生きることができれば楽ですよね。でも、ストレスは必ず発生するもの。私も私自身のストレスについて向き合いながら、このブログを書き進めていきます。

ストレスの内容

私にとっての起業は、前事務所から独立する時でした。

まず、起業時点のストレスの内容は、今までは当然のように利用していた仕事の場所・人・備品・契約関係を0から構築しないといけない、ということでした。ただ、このストレスは、「起業時点の一時的なもの!この苦しみが起業後もずっと続くわけないではない!」と自分に言い聞かせて、このストレスについては起業まで(解消する時間も余裕もなく)持ち続け、起業をもって解消しました!

次に、起業した後の事業を継続するためのストレスの内容は、売上の維持です。これをもう少し検討すると、私の場合、決まったルートで定期的にお仕事を頂けるようになり、「仕事を探して、売上を維持する。」というストレスは低く、「頂戴したお仕事を期限までに失敗なく完成させて次のお仕事につなげる。」というストレスがかかっていると思います。

ストレス解消法

もしかすると、過去、このブログで書いたかもしれませんが、私のストレスの解消は、そのストレスの原因事項を消滅させることです。私の「頂戴したお仕事を期限までに失敗なく完成させて次のお仕事につなげる。」とのストレスの場合、結局、そのお仕事を終わらせるしかないということです。

ただ、自分でコントロールできないような事項(お客様が理不尽な要求をする)ってありますよね。私も今までの経験から、「あ、自分でコントロールできない」と感じるご相談・案件であれば事前にお断わりすることがあります。そうやって理不尽なストレスを事前に排斥する努力はします。一度、そういう案件を受けてしまうと途中で投げ出すことはできませんので、その場合、協働する仲間を見つける等一人で抱え込まないようにストレスの軽減方法はとります。

私の場合、ストレスの解消は、結局、そのストレスの原因を消滅させることです。よく言われる、美味しいものを食べる、旅行に行く、友人と話す等のストレス発散行為は、私の場合、ストレス解消にはならず、ストレスに向き合い活力を得る行動になっていると思います(なんだか屁理屈っぽくてすみません、でも、こういう行動で「ストレス発散した~!」とうい感覚を感じないんですよね・・・。)。ちなみに、友人と話して飲み食いすることが、一番の活力で、「ストレスフルな仕事、頑張ろう!」という活力をもらえます。

まとめ

ストレスは生きている限り付き合っていかないといけないものですよね。

ストレスに目につぶることなく、このブログを読んで頂き、他の人はどうやってストレスを発散しているのかな、と参考にして頂けると嬉しいです。

弁護士 八ツ元優子