【改めて自己紹介します!】(司法書士・植森春奈)

こんにちは、クロスオーバーネットワークの植森春奈です。

今年の夏も本当に暑かったですね!えっ、過去形ではない?近年の夏は10月いっぱいまでなんて話も耳にしますね。暑さ苦手な私は、一日も早い秋の訪れを切望しています。

さて、今回は「改めて自己紹介します!」というテーマで、私のこと、司法書士という仕事について、少しお話しさせていただきます。

私は1980年生まれで、いわゆる「就職氷河期」の末期の世代です。本当にほんとーっに、就職活動では苦労しました。結果、望んだ企業には内定を得られませんでした。もう、これは自分で自分に内定を出すしかないなと、自分で開業できる仕事を探し、消去法も駆使しながら、司法書士という職業で生きていく選択に辿りつきました(涙)。

それから月日は流れ、今、あの時の決断を後悔することはありません。司法書士の仕事は、日々さまざまな人に出会い、喜怒哀楽にふれる、刺激的な仕事だからです。

具体的に、司法書士の仕事とは、不動産の名義変更や会社の設立等に必要な「登記」に関するものがメインです。これらの手続きは、法律や判例・先例によって手続きは大方決まっています。ですから、私たち司法書士の仕事は単調であるという人もいます。

しかし、同じ結論に至るにも、通る道はさまざまであって、その過程を間違えると、依頼主の満足につながらないと私は考えています。同じような業務内容であっても、同じ依頼主は一人としていないからです。これからも、ひとつ一つのプロセスに心を込めて毎日お仕事をつづけていけたらと考えています。

 

さて、話はがらっとかわって、私を「おでんの具」にたとえると…

「ミニトマト」です。ミニトマト、おでんに入れる方少ないですよね?でも、ミニトマト、意外におでんに合うんですよ!一度、おためしあれ。

理由は、ブルームマネジメントにおいて「新キャラ」だからです(笑)だんだんなじんで、ずっと前からいるような安心感をかもしだせたらと願っています!

 

司法書士・植森春奈