こんにちは。クロスオーバーネットワークの本村綾乃です。
あと10日程で2017年も終わり。しみじみしちゃいます。
さて、8巡目のお題「年末年始の風物詩」。
ありきたりなものも何なので、しみじみついでに、思い出話を少々。
私には今、パートナーが居ないのですが、過去に居たことがあります。
自分で言うのも何ですけれど、気が合ってとても仲が良かったです(過去形。笑)。
その彼とは長すぎるくらいの付き合いでしたので、誕生日やクリスマスを大袈裟に祝うことはなくなっていました。結婚してからは、誕生日に普段よりちょっといいご飯を用意したり、食後のケーキを買ってきてもらったり、その程度でしたね(そのささやかさがまた、結婚した感じがしてよかったです。)。クリスマスもいつの頃からか「私ら無宗教やしな~」とやり過ごしていました。
そんな醒めた私たちでしたが、年末の恒例行事として1つ決めていたことがありました。
それは、仕事を納めた後、外で待ち合わせをして、少しいいレストランで食事をすること。
1年間を総括して健やかに仲良く過ごせたことに感謝する、特別なデートでした。
結婚してから専業主婦をしていた私は、外で食事をすることも少なくなっていましたので、今晩はおしゃれして出掛けよう☆ と、心がウキウキと弾んだものです。
パートナーの誕生日さえもうっかりすると忘れてしまいかねない私でしたが、この行事は仕事納めという分かりやすい区切りがあったため忘れたことがありません。それどころか、離婚した今となっては覚えている必要もないのに、長年続いた行事とあって、年末が近づくと、つい思い出してしまいます。(^^ゞ
ともあれ、あれは今振り返ってみても、なかなかよいイベントだったと思います。
新しいパートナーができたら、是非とも復活させたい風物詩です。(^^)
次回は、大嶋ひとみさん。
今年ご結婚のひとみさんはご夫婦で初めての年越しですね。
ひとみさんの年末年始の風物詩にも変化が見えますでしょうか?
ひとみさん、よろしくお願いします!
クロスオーバーネットワーク/本村綾乃