クロスオーバーネットワークの村尾智子です。
当たり前のように働いていますが、いつまで働き続けるのかを考えたことはありませんでした。
ぼんやりと「定年」まで、としか。
しかし、自分で選ぶとするならいくつまで働きたいと考えるのでしょうか。
改めて考えてみてもやはり「定年」あたり=65歳、が私の答えです。
組織に属している勤め人としての私の考えは、仕事はあくまで「課される」もの。
課された仕事をこなしていくことを継続していく中で、やりがいや興味、向上心といったものも芽生えてくると考えます。
ですが、やりがい・興味・向上心を持つと、仕事をすること自体が楽しくもなってきます。
課されることと自分がやりたいことが合致する→幸せな状態だと思います。
ですが、仕事は仕事、個人的なやりがい・興味・向上心はあくまで副産物であって、先行させることはできません。
そういった点では、仕事はあくまで「課される」ものとして、線引きをして当たらなければならないと個人的には思っています。
私が考えている「定年」あたりまで仕事を続けたいというのは、今回のリレーブログ内では、早い方ではないかなと想像しています。
が、「定年」あたりをもって隠遁生活に入るつもりはあまりなく、「課される」形での仕事ではなく、自分のやりたいことを優先して、何かに取り組みたい、社会と繋がっていたい、と考えています。
次は、湯浅かずみさんです!
CONet内では少数派の「勤め人」仲間、かずみさんのキャリアプランを知りたいです。
かずみさん、よろしくお願いします。
クロスオーバーネットワーク/村尾智子