こんにちは、クロスオーバーネットワークの大嶋ひとみです。
さて、今回は「夏休み」ということでお題を頂いています。
夏、と言えば、私の場合、
昼よりも夜が連想されます。
夏の夜、ってなんとなく風情がありますよね。
そして花火が加わると更に風情がアップします\(^^ )
琵琶湖や宇治川の大きな花火大会もいいんですが、
私の場合、田舎の町がやっている小さな花火大会が好き。
もちろん発数も少ないし、スケールは有名な花火大会に全然かなわないんですが、なんとなくはかなくて、夜空に吸い込まれていくような感覚になります。
昨年行ってよかった花火大会は滋賀県の高宮納涼花火大会。
犬上川の近辺で、なんと100年以上の歴史があるとか
毎年7月の第2土曜日に開催されています。小さな子供から若いカップル、おじいちゃんおばあちゃんまで、地元の人に長年愛されてきたという感じでそれがまた独特の風情を醸し出しています。
他にも、花火大会や夏祭りの好きな理由は、浴衣が着れる、ってところもあります。
浴衣は色々小物で遊べますし、夏気分も盛り上げてくれるので大好き☆彡
実は最近、祖母が遺してくれた反物で誂えた浴衣が仕立てあがってきました。
タグに「1970年万博」のマーク。45年以上前の生地でしたが、古臭さを感じさせず、こんな感じで仕立てあがってきましたよ。今年デビューの浴衣たちを着て、夏の夜にお出かけするのが楽しみです。
さて、お次は白波瀬未海さんです。未海さん、よろしくお願いします(^^♪
クロスオーバーネットワーク/大嶋ひとみ