一緒に会計士になった仲間たちと。

こんにちは、伊藤弥生です。
このまま秋が深まっていくのでしょうか。秋は一番好きな季節です。心深き人です。
さて、公認会計士試験・論文式試験の解答解説をしておりますので、受験生の方ご参考になさってくださいね。
先日、近畿実務補習所44期生の同期会に出席してきました。
公認会計士論文試験に合格した後は、実務補習や実務経験を経て晴れて公認会計士になれるんですが、その実務補習は「実務補習所」に通って受講することになります。
要は、一緒に会計士試験に合格した「同期」の仲間たちと久しぶりに飲み交わしたということです^^

幹事さんの粋な計らいで、今回は「大阪屋形船」に揺られての開催でした。
貸切だっということもあり、すぐに打ち解け、楽しい時間を過ごせました。

振り返ってみると、会計士試験(当時は2次試験)に合格して17年目になるのですね・・・
同じ公認会計士というタイトルで仕事をしていても、少しずつみんな進む道が異なっています。
監査法人という組織の中で頑張っている仲間、同期の仲間で会社を立ち上げコンサルティング等の会計サービスを行っている仲間、一般事業会社で会計の知識を惜しみなく発揮している仲間、そして私のように独立開業して自分自身の看板を持っている仲間・・・。
公認会計士のキャリアパスは多様なものだと改めて気づいた夜でした。
幹事さんにお任せしてばっかりだけど、来年も期待してますね。よろしくお願いいたします。
公認会計士・伊藤弥生